2019年11月20日水曜日

これもコンモリ?

かまぼこ型踏切(吾妻線)

鉄道建設時に盛り土して、そこに線路を敷設すれば、周囲より高い位置に線路があることになり、踏切を渡るためには、上り下りしなければならないことになります。
乗用車などでは、前がよく見えないとか、列車通過時に踏切前で待たなくてはならないとき、サイドブレーキをひいたり、ブレーキをよく踏んで、列車の通過を待っているものです。
私の場合、かまぼこ型の踏切前で、列車が通過するために動けないときは、列車を自動車のなかから見上げることができて、おっ、ラッキー!!と思うのです。
この踏切は、渋川市南牧地内にあります。
白い矢印の先になります。
Mapにある「渋川市南牧69」は、杢ヶ橋関所跡で群馬県指定史跡になっています。
このコンモリした踏切では、注意看板にあるとおり大型トレーラーの通行はできないかもしれません。
渋川市南牧地内にある吾妻線のかまぼこ型踏切を紹介しました。


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