2019年11月22日金曜日

もっこり

こ ん も り

ある方から「もっこりとこんもりって、どうに違うの?」と聞かれました。
こんもりについては、
   コンモリ学会    会員募集中
で紹介したとおりですが、もっこりについては、つぎのとおり解説されています。
さらに、ウイキペディアには、もっと細かく解説されています。
ウイキペディアの
  転じて
以降については、省略させていただいています。
Googleで検索した結果は、つぎのとおりです。
まず、こんもりで検索して表示される画像です。
つぎは、もっこりで検索して表示される画像です。
私には、こんもりともっこりの違いがうまく説明できませんが、Googleで検索して表示された画像の違いから理解していただけるところがあるのではないでしょうか。
こんもりで論文を検索すると、たくさん表示されます。
上の画像に、「鎮守の森」といえば、とありますが、にっぽんむかしばなしに出てくる社寺の森は、いつでもこんもりしていたものでした。
あまり要領を得たお答えではないのですが、だいたいこんなことではないかと・・・。
私のブログも検索結果として、ありがたいことに表示されていました。
これからコンモリ学会が、多くの方々にご参加いただき、にぎやかに楽しいものになれば、たいへんありがたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

2019年11月20日水曜日

これもコンモリ?

かまぼこ型踏切(吾妻線)

鉄道建設時に盛り土して、そこに線路を敷設すれば、周囲より高い位置に線路があることになり、踏切を渡るためには、上り下りしなければならないことになります。
乗用車などでは、前がよく見えないとか、列車通過時に踏切前で待たなくてはならないとき、サイドブレーキをひいたり、ブレーキをよく踏んで、列車の通過を待っているものです。
私の場合、かまぼこ型の踏切前で、列車が通過するために動けないときは、列車を自動車のなかから見上げることができて、おっ、ラッキー!!と思うのです。
この踏切は、渋川市南牧地内にあります。
白い矢印の先になります。
Mapにある「渋川市南牧69」は、杢ヶ橋関所跡で群馬県指定史跡になっています。
このコンモリした踏切では、注意看板にあるとおり大型トレーラーの通行はできないかもしれません。
渋川市南牧地内にある吾妻線のかまぼこ型踏切を紹介しました。