2021年4月14日水曜日

道の駅中山盆地

 群馬県立ぐんま天文台

下の画像は、道の駅中山盆地にある小山です。

もともと小山があったのか、道の駅をつくるとき小山をつくったのか、そのところは調査していませんが、このコンモリがあることによって、なんとなく道の駅の性格を想像できるように私は感じます。
道の駅から見える盆地と山々です。
赤い矢印の先には、群馬県立ぐんま天文台があります。
天文台の多くは、コンモリしたところ(コンモリどころか高い山の頂に!!)にあります。
子どもが砂場で遊ぶとき、砂山をつくり、そこに穴をあけて、「トンネルができた!」と喜ぶものですが、なにかコンモリしたものをつくるのは、私たちの心のどこかにそれを喜びとする気持ちがあるからかもしれません。
上の画像は、中之条ガーデンズにある町民の方がつくられた花壇です。
コンモリした小山にケーブルカーがつくってあります。
高いところに登って、景色を眺めることは、とても楽しいことですし、視点を変えて見る景色のすばらしさに感動するものです。
新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、三密を避けて山に登り、景色を眺め、いい空気を吸えば、健康によいのではないでしょうか。
そういえば、道の駅中山盆地の建物は、ご覧のとおりのかたちをしています。
ぐんま天文台の近くにあるせいか、宇宙と関係ある建物かなと思ってしまうほど、かっこよい道の駅中山盆地の建物です。
この道の駅には、日帰り温泉施設があります。

 〇 道の駅中山盆地(↓)

 〇 群馬県立ぐんま天文台(↓)

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